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日は登り落ち折り返し地点

2016–10–25 (Tue) 01:12
およそ2年ぶりにBIが開発ロードマップを更新しました。
このブログの更新も1年10ヶ月ぶりです。

すでにclassicさんが的確かつ簡潔にまとめていらっしゃいますので、そちらを是非御覧ください。




reported by Jay Crowe on October 21, 2016

Launching Arma 3 Apex was a big moment in our project; July’s expansion was the most significant milestone since our original release, in 2013. In the months that have followed, we've been thrilled to see our players exploring and expanding upon the new content, features, and - of course - splendid new terrain, Tanoa. Meanwhile, our team has been busy.

Focusing upon both post-release support and looking ahead to the next stage of development, there’s been much evaluation, discussion, and - ultimately - the formation of a high-level plan. Now, we’d like to share our goals, highlight key updates, and talk a bit about how we’ll continue to support a mature platform in the context of planning for the future.
VISION
Infantry gameplay has long been at the heart of our development. Although it remains the backbone of our sandbox, we also recognise that there are several other avenues to explore. By expanding upon combined-arms content and features, we aim to create fascinating new opportunities for our community, and attract new players looking for a gateway to a massive military experience.

We're also looking to make longer-term investments (significant free updates, for everyone) that, we hope, help Arma 3 to continue to serve as platform for our community for years to come. To balance this effort - plainly speaking: to fund our project - we've prepared a number of premium packages and free updates, which translate our vision into real development.
GOALS
JETS DLC
Next year, air superiority jets will fight for control over our simulated skies. More details are forthcoming but, for now, we can confirm this package will be supported by a free platform update, with radar / sensor improvements as its stand-out feature. By adding more depth to threat detection and tracking, we aim to improve gameplay across the entire sandbox.
'ORANGE' DLC
This year, we opened a new studio in Amsterdam, The Netherlands. With the goal of gradually building up experience, work has started on a small project, codenamed 'Orange'. While the exact direction isn't final, we're very much interested in exploring an interesting and unique perspective on the battlefield. It’s shaping up to be a valuable, innovative addition to the platform!
MALDEN FREE DLC
June 22nd, 2017, will be Arma’s 16th anniversary. We plan to mark the occasion with a free DLC, featuring an island familiar to veterans of our series: Malden. Starting out as a small passion project, Malden 2035 re-uses many vanilla structures, vegetation, etc., to recreate this classic terrain. There’ll be an announcement related to this work in the coming weeks.
TAC-OPS DLC
Later next year, we aim to present players with a package of playable content: 'tactical operations' that focus upon challenging, replayable and authentic military gameplay, which makes the best use of our sandbox. This development is an opportunity for us to learn how to continue to support the platform, fund our project, and offer valuable new experiences for our players.
TANKS DLC
We round off this roadmap with an ambitious goal: overhauling the experience of armoured combat in Arma 3. This package will follow our well-established model: a set of premium assets, which bring something new to the sandbox, supported by platform improvements and additions for everyone, for free. We encourage our community to share their own wishes on the topic, too!
PLATFORM
Traditionally, instalments in the Arma series enjoy a long tail of support and, in turn, sustain an active player-base. Arma 3 stays true to this vision. Aside from the major releases outlined above, we're also assembling a robust tools roadmap to better serve our content creators. Furthermore, we've identified several new ‘platform’ improvements not yet associated with specific updates.

To provide a few examples: later this year, we'll publish 64-bit executables to Dev-Branch; work on a full singleplayer conversion of the 'Apex Protocol' co-op campaign starts soon; Tanoa structures will gradually receive additional ruins / interiors - and its splendid audio fidelity will be extended to all terrains. Naturally, we’ll discuss these things (and more!) in greater detail soon™.

Associated development is planned, too. We’ll continue to provide / expand public samples and documentation. The Arma 3 Units service will enjoy some modest UX improvements. Work with our partners on experimental ports is set to continue, too. Although this roadmap seeks only to provide a high-level outline for now, we hope you’ll agree, there’s much to look forward to!
FUTURE
This is now our third post-release roadmap. Along the way, we've gained a lot of experience about what works well, and what doesn't. For example, we know that developing across multiple studios is tough! In part, multiple packages help us to manage that risk, grow experience in autonomous teams, and, ultimately, add value to the platform in a sustainable way.

We’re also looking beyond Arma 3. Indeed, some of the team have already moved onto new projects in support of the development of our next engine, 'Enfusion'. We aim to find a way to both invest in the future, and serve the diverse needs and passions of our existing community. With this roadmap, we hope to strike that delicate balance.

Jay Crowe (RiE)
Creative Director, Arma 3


ARMA 3 ROADMAP 2016-2017


Arma 3 Apexの発売は我々のプロジェクトの中でも重要な出来事だった。
この6月に発売された拡張パックは我々が2012年にArma 3のオリジナルをリリースして以降最も意義深い進捗の節目となった。
それからの数ヶ月間、我々はプレイヤーたちが新しいコンテンツや機能、そして素晴らしい新MAP、Tanoaを探索し、そして拡張していく様を目の当たりにし、大いに興奮した。その間も、我々のチームは絶え間なく仕事に向き合ってきた。

リリース後のサポートと開発の新段階の展望の双方に焦点を当てた多くの評価や議論が重ねられ、最終的にはハイレベルな計画が策定された。
そして今ここに、我々の目標を諸君と共有し、重要なアップデートを短く紹介する。さらに、将来に向けた計画の文脈において、今後我々はどのようにこの成熟したプラットフォームへの支援を継続するのかについて少しだけ語りたい。

VISION
歩兵でのゲームプレイは長らく我々の開発の中心であった。
そして今後も我々のサンドボックスの屋台骨となるだろう。
しかし同時に、我々は探索に値する別の幾つかの小道があることも知っている。
連合諸兵科のコンテンツと機能を拡張することで、我々は魅力的な新しい機会をコミュニティのために作り出すことを目指している。そしてそれが、新しいプレイヤーにとってこの広大な軍事体験への入り口となることも願っている。

また、長期的な投資(全てのプレイヤーに提供される重要な無料アップデート)も計画されている。
この投資を通じて、今後の長い年月にわたりArma 3が我々のコミュニティのプラットフォームとなることを願っている。
そしてこの投資を支えるために、より率直に言えば我々のプロジェクトに資金を供給するために、幾つもの有料パッケージと無料アップデートが用意されている。これらは我々のヴィジョンを実際の開発に変換するためのものだ。

GOLAS
JETS DLC
来年(2017年)、制空戦闘機が我々のシミュレートされた空を飛び交い制空権を争うだろう
詳細は追って伝えられるが、この(有料)パッケージはレーダーとセンサーの改善を始めとした無料のアップデートによって支援されることは確かである。
脅威検知・追跡機能により奥深さを加えることで、サンドボックス全体の改善を企図している。

'ORANGE' DLC
今年、我々はオランダのアムステルダムに新しいスタジオを開設した。
段階的に経験を積むことを目的とし、まずは'オレンジ'という名の小さなプロジェクトから開始される。
最終的な方向性はまだ決められていないものの、我々は戦場の特徴的な側面を探求することに大きな興味を抱いている。これはArna 3に大きな価値と創造性をもたらすものとなるだろう。

MALDEN FREE DLC
2017年6月22日はArmaシリーズの16周年の記念日となる。
我々は無料のDLCを提供することでこれを記念したい
このDLCはArmaシリーズのベテランには馴染みの深いMalden島を扱ったものである。
小さく情熱的なプロジェクトとして始められたMalden 2035はヴァニラの建築物や植生を利用し、この古き良き地形を再現する。
今後数週間でこの作業に関するアナウンスがあるだろう。

TAC-OPC DLC
来年の後半、我々はプレイヤーに'Tactical Operations'と呼ばれるコンテンツのパッケージを提供しようと計画している
これは我々のサンドボックスを最大限に利用し、挑戦的かつ周回プレイに向いた現実味のあるの軍事的ゲームプレイである
この開発は我々がどのようにプラットフォームを支援し、プロジェクトに資金を提供し、あるいは価値ある新しい体験をプレイヤーに提案すればよいのか学ぶ機会ともなった。

TANKS DLC
このロードマップの締めくくりとして、Arma 3の機甲戦闘を改修する野心的な計画を紹介したい。
このパッケージは我々の実績あるモデルに基づくもので、サンドボックスへ新しさをもたらす有料のアセット群が、プレイヤー全員に提供されるプラットフォームの改善や追加によって支援される。
我々はコミュニティの希望をトピックに追加することで、彼らを勇気づけたいと願っている。

PLATFORM
これまで、プレイヤーはArmaシリーズを一度購入することで息の長いサポートを受けられ、そのことが活発なプレイヤーの基盤を築いてきた。
Arma 3はこのヴィジョンに忠実であり続ける。上記の大規模なリリースの他にも、我々はコンテンツクリエイターのため、より良いツールを開発するロードマップを策定中である。さらに、特定のアップデートとは関係しない幾つかの新しいプラットフォームの改善を予定している

例を挙げると、今年の後半、64-bit実行ファイルがDev-Branchで公開される。'Apex Protocol'coopキャンペーンのシングルプレイヤーへの完全な移行もすぐに開始されるだろう。また、Tanoaの建築物も段階的にダメージ状態や内装が追加され、Tanoaの音響の忠実さも全ての地形に適用されることになるだろう。
当然のことながら、我々は今後これらの点(とその他の点も!)についてより議論を深めていく

コミュニティを形作るための開発も計画されている。
我々は公表向けのサンプル資料の提供を続け、それを拡大するだろう。
Arma 3 Unitsサービスも幾分かのユーザー体験の改善が施される。
我々のパートナーと共同で行っている実験的な(Linux、Macへの)移植も継続中である。
このロードマップは現在のところハイレベルでの概要を示すに留まっているが、諸君らの期待に適うような成果が待っていることを信じて欲しい
a3_post_launch_development_roadmap.png

FUTURE
これは今や我々のリリース後3つ目のロードマップとなる。
Arma 3のリリース以降、何が機能し、何がそうでなかったかについて我々は多くの体験を得ることが出来た。例えば、複数のスタジオでの開発は非常に骨の折れる仕事だということを学んだ。また、パッケージを複数持つことでリスクを管理しやすくなり、自律的なチームが経験を摘み、そして、最終的には持続可能な方法でプラットフォームに価値を付与することにつながる。

我々はArma 3よりも先を見越している。我々のチームの数名は次世代エンジン'Enfusion'の開発を支援するプロジェクトに取り掛かっていることも確かだ。将来への投資と、我々の現存するコミュニティからの多様なニーズと情熱に応えることの間でバランスを取ることが我々の目標である
このロードマップをもとに、我々は微細なバランスの中心点を穿っていることを願いたい。

Jay Crowe(RiE)

Creative Director, Arma 3


まとめ・感想
●DLCは数多くあれど、APEXのように新MAPはもう開発されないのでしょうか。
●'オレンジ'は想像もつきません。予想を裏切るような意外な発想だと嬉しいものです。
●次世代エンジンに既に着手しているのは正直なところ初耳でしたが、DayZ関係の記事で2015年初頭に言及がありますので、大分方向性は定まってきているものと思います。
●従来のNEXUSやEDENのようなアップデートも見えないことから、開発リソースの多くは次世代エンジンに向けられているのでしょうか。Arma 3の折り返し地点が見えたような気がします。
●従来のAltisやChernarus程度の小さなMAPでの空対空戦闘は、広大なMAPをもつDCSのような本格的フライトシムとは大分感覚が違ってきます。
BFシリーズのように、小さなMAPでも固定翼機のプレイの余地はあると考えたのか、あるいはVBSのような航空機用のMAPを期待してもいいのでしょうか?


●長いことBIの文章に触れる機会がありませんでしたが、久しぶりにJay Croweの記事を和訳するとその独特さに改めて気付かされます。
ゲームデベロッパーという人種らしい消費者への親密さと微妙な距離感、イギリス人らしい言い回し、修飾過多気味な賛辞(ここが一番訳出の難しいところです)とともすれば欧米人の間でも自意識過剰とも捉えかねられない"our"の多用、
その通底に流れているものはやはり建設的でどこまでも楽観的なBohemia Interactiveの雰囲気ではないかと思うのです。


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